30週と32週の健診
1ヶ月半分もまとめて書きます・・・
結局こうなってしまった。ごめんよ、息子。
ちょっといろんなことがありすぎて情緒が…笑
ちなみに本日は36週と2日です。
帝王切開まで2週間となりました。
2月22日~の3連休。【新居への引っ越し】
千葉県民になりました。
とは言えこれまで、一応東京の隅っこに住んでいたのですが、
江戸川を越えて車で10分ほど。ちょっとだけ田舎になりました笑。
娘の保育園も卒園まで変わらず、電車で登園します。
産休まであと1週間ちょっと。
ということでこの日から産休までの間、
義母にヘルプに来てもらい、一緒に生活をしていました^^
このあたりから、コロナの影響が非常に出てきたので、
電車登園も控えるようになり、保育園も毎日ではなく、必要な日のみ。
2月26日【30週の健診】
既にあまり記憶がないのですが、この日は一人で病院に行きました。
娘は園で実施の教室がある日だったので登園。
すごく疲れた日でした。前回の通院時は、なかったことが。
患者全員に2週間以内の海外渡航歴を聞いていました。
同じくらいのおなかの大きさで「スペイン等を複数の国を旅行してきた」と回答している日本人妊婦がいてびっくり。
(渡航歴のある人は別の場所で待機するよう言われていました)
隣の小児科の待合いでは中国・韓国の方でしょうか。
1ヶ月健診に来ているファミリー(祖母まで同伴)の姿も多数。
面会は相変わらず禁止。なんだか以前より患者数も減ったような気がする。
コロナの不安を感じずにはいられない受付~待ちの時間でした。
診察自体はそこまでかからず終了し、「やっぱりちょっと小さめちゃんだね。今日も顔見えないね~」と言われたのみで、特に異常なし。
ただコロナの不安が強くなっていたのと、面会も立会いもできないことで、転院も考えたいなと思っていた私は主治医に聞いてみました。
「もう私は瘢痕部妊娠の影響は心配しなくていいのでしょうか?単に2回目の帝王切開、と思っていれば大丈夫でしょうか?」
先生は「大丈夫でしょう。瘢痕部妊娠は繰り返してしまったり、次回妊娠に繋がりにくい、等は聞きますが、正常に妊娠できれば普通の帝王切開、と考えて大丈夫だといえます」とのこと。
そう考えると、ちゃんと紹介状をもらって引き継いでいただければ、もう少し家の近くで転院先を探してもいいか、、、なんてぼやっと考えました。
(自分一人で考えていたので、そこまで積極的ではなかったのですが)
夫と話をして、結局病院をピックアップしただけでそこまで乗り気になれず、
転院について積極的ではありませんでした。
娘が生まれた病院であり、私も娘も度々お世話になっていましたし。
私なんて初診からもう10年来かかっています。
対応も良いし、先生もスタッフさんも好きでしたし。
3月11日【32週の健診】
この日は、義母と夫とともに、カフェに行ってから病院へ。
パンケーキがおいしかったです。
この日も、「せっかくパパ一緒だし」と何度も顔を見ようとしてくれましたが、
2Dでははっきり目鼻口がわかるのに、4Dではポージングをして顔を隠してる息子さん。笑
結局この日も4Dは見えませんでした(泣)
「次回は手術前の採血・レントゲン・心電図等、検査たくさんですよー。」
と言われ、いよいよ感が増す。あー痛いの嫌だーーーー!!!
主治医が不在とのことで、次回だけ別の先生に診て頂くことに。
予約をして帰ってきました。
この日、やはり主人と話をして、転院はやめることに。
今までかかってきたこと、瘢痕部妊娠をここで経験していること、
娘の出産のときと今の主治医は一緒なので、その安心感。
複合的に判断しました。
ところが次回の健診から事件が起こります。
つづく