34週の健診。
3月24日 【34週の健診と複数検査・入院予約】
34週目に入り、一般的な転院のリミットは超えました。
今日は一人で電車に乗り通院。娘は義母にお願いしてお留守番でした。
病院に到着すると、とてもとても人数が少なくて驚く。
ちょっと遅れてしまったので、急いで検査の科ごとに病院内を回ります。
採血・採尿・レントゲン・心電図。
終えて産科へ向かうと。やはり人が少ない…。
相変わらず海外渡航歴を聞かれます。もちろんないのですが。
すぐに呼ばれ、下からと上からとエコー!
上からのエコーでは1800グラムといわれ、やはりあまり大きくはない様子…(・.・;)
うん、、まあまだ少し時間はあるし大丈夫、と言い聞かせました。
最後、先生の説明で終わりです。
が…先生が最後の最後で話をしたのが、コロナのことでした。
「今のところ産科には影響がないが、コロナの患者さんが2月から入院病棟にいました。今の時点で外来には影響なくコロナの患者・関係者がいるわけではない」と。
転院希望者には紹介状を書いているが、、どうしたいか考えて次回お知らせください。とのこと。
34週を過ぎている、、ということもあり、
一人では判断できない。。「迷っているのであればキャンセルしてもいいので、とりあえず入院予約の手続きをしてから帰ってください」とのこと。予約をしてきました。
夫に、話し合って検討したい旨相談の電話を入れ、帰路につきました。
3月25日。
会社の同僚から「この病院、出産予定の病院だよね!?大丈夫?」とlineが。
院内感染のニュースでした。医療従事者にも感染者がいると。
亡くなった患者さんがいると。今日から外来休診とのこと。
すぐさま夫へ共有、転院しようと即断。
しかしもう、この日は報道の影響からか病院へは電話が繋がらなくなっていました。
不安で心が押しつぶされそうでした。最後の通院が3/24。
なんでもっと早く言ってくれなかったのか、と病院に思ったのがまず第一。
私に説明してくれた先生は詳細を知らなかったのかな、、
それとも言えなかったのかな、オリンピック延期が決まってから開示されているような気もするし。。
2月に受け入れていた、と言っていたし。とか。いろいろ推測をしてしまいました。
第二に、自分の感染リスクについての不安。
検査のハードルが高いこともわかっているし、症状もないし、
検査をしてほしい、等ということはあまり頭にありませんでした。
とりあえずできることとして、2週間は家でもマスクをし、
消毒もこまめに、入浴は一番最後、別の部屋で就寝!にしようと決めました。
夜。帰宅した夫と会議。
帝王切開の予定日からもうすでに1ヶ月を切っています。
とりあえず、受け入れてくれそうな病院を自分達でも探そう、
明日からは病院・保健所・コロナ相談窓口等電話をしてみようと。
夫も病院がどうなるかわかるまでは仕事を休んで一緒に対応してくれることになりました。
残りの保育園の登園は自粛。園に事情もきちんとお話しました。
3月26日
病院・保健所・都・コロナ窓口へ電話。
私たち夫婦が知りたかったのは、
①今している手術予約はどうなるのか
②入院患者は原則受け入れなくなるのか
③紹介状はどのくらいでもらえるのか。
結局たらいまわしにされて、大きな収穫は無し。
保健所からは「今の時点では外来の患者さんへはあまり影響がないと予測されます」とのこと。
報道の影響からか何度電話しても病院はつながらず。
何度も何度も掛け続け、ようやく午後繋がりました。
転院希望の旨を伝え、先生に転院先をピックアップして頂く。
転居して遠くなったこともあり、自分でも探してみます、とお話しして電話を切りました。
細かくなるので割愛しますが、自分が調べて電話した病院は、転院理由を話すと、すべて断られました。
3月27日(金)の夕方。
主治医から電話があり、受け入れてくれる病院を見つけてくれ、今後の流れを説明されました。
もっと時間がかかるかもしれない、と思っていたのでとりあえずは一安心。
でも初めて行く病院でちょっと遠め。これまた不安しかありません。
------------+っといきなりですが今日はここまで!笑
ただいま、猛烈な睡魔に襲われております笑。
ちょっと長くなってしまったので、また明日進捗を書きます。
入学を控えた娘の休校問題などもありいろんな不安で寝不足です…
3/24から今日で2週間。風邪症状もなく、、
どっかどっかと胎動もあり。おなかが重いだけで元気です!
ではまた!
つづく。