思い立ったが吉日
はじめまして。30代、第二子出産希望のワーママです。
思い立ったので書くことにしました。
私が昨年経験した、帝王切開瘢痕部妊娠とその後について。
ブログについては仕組みと使い方があまりわかってなくて不備あったら申し訳ありません。
ただ、日々のこと、もしかしたら誰かの役に立てるかもしれないこと、
だらだらと書いていきたいと思います!!
2013年11月 37週で高血圧の為、第一子女児を緊急帝王切開で出産。
その後、帝王切開が苦い思い出となってしまった私は、
第二子の妊娠に後ろ向きな日々を過ごしておりました。
麻酔がどうしても合わなかったのか、頸部の痛みが1ヶ月続き、立つのもつらかった娘の新生児期。
意地っ張りなので、歩かなきゃ育児は無理、と言われた私は
手術の翌日、自分で歩いて新生児室に行き、母子同室を認めてもらいました。
それからはもうただの意地ですね…笑
育児だけは、這いつくばってでもやろうと心に決め。
ただ、頸部の痛みは酷いもので、とてもとても育児以外の家事をこなせる状態ではありませんでした。
【2人目の妊活】
娘が3才を過ぎるころ、娘の通う保育園で娘しか一人っ子がいない状況になり、徐々に二人目を考え始めました。
仕事のことなど、いろいろと理由はありましたが、娘4才を過ぎた2017年11月、
傷が癒えた自然な流れ?で夫婦共々、妊娠を望み、妊活を開始しました。
実は一人目は仕事が楽しい時期で会ったこともあり、避妊が完全でなかったことによる思いがけない妊娠。。(勿論結婚はしていたので、嬉しくなかったわけではありません!)
妊娠出産が奇跡の連続であること、妊娠を強く望んだ2017年以降、初めて詳しく知ることとなりました。
フライング検査や化学流産、という言葉があるとか、高温期やら低温期があること、
第一子を出産してから極度の心配症になってしまったこともあり、
「妊活」を意識し始めてから不安しかなかったと記憶しています。
*現在も認識不足の部分あるかもしれません、
妊活ブログ!の予定ではないのでご容赦ください。
2018年1月中旬頃、妊活開始から初回周期で検査薬陽性反応。
私たち夫婦はとても喜びました。念のため娘には言いませんでしたが…
この時の妊娠が2000人に1人の確率、帝王切開瘢痕部妊娠でした。
既に当時の記憶はあまり正確ではありませんが、経験として記載していきたいと思います。
続く