小康状態…完治まで。

だいぶ時間が空いてしまった…。

 

前回は、えーっとどこまで書いたっけ状態(^-^;)

昨年のGW頃まで、ですね。

 

紹介状を書いてもらい、都内の某大学病院へかかることになりました。

GWのバタつき等いろいろあり、5/9総合病院では最後の受診。

特段大きな変化もなく、紹介状を受け取って予約を取ってもらった。

 

次回は5/23、大学病院を初受診することになりました。

 

2018/5/23

仕事を一日休んで、初めての大学病院。

でっかーい。きれー。まよーう。時間かかりすぎー。が感想でした笑

のんきなことを言ってる場合でもなく、今後の治療がどうなるのか、

肝心の診察。エコーで診てもらう。

血流が多くて、でも「これかなと思う程度のちいさな豆粒大」なので、

しばらく通って血液検査と大きさが自然に小さくなっていくか、ゆっくり診ていきましょう。

万が一家で多量の出血がみられたら、ここの救急にかかるように。

 

とのことでした。入院も抗がん剤も無し。。安堵。

しかしながら、いつまで続くのかな。と先の見えない不安がありました。

 

ここから7月まで、1週間・2週間と診察のタイミングが徐々に開いてき、

ちょろちょろと出血があったりなかったり。

3月からずーっとナプキン・ライナーを手放せない日々が続きました。

 

毎回病院では血液検査。(苦手だったのにおかげで平気になった笑)

Hcg数値もちょっとずつだけど下がってるね、悪さもしてないね、大きさもちょっとずつ小さくなってるかな~。

といった相変わらずな日々。

 

通院の間隔が3週間にあいた頃、7月15日自宅にて。

生理1日目ほどの大量出血がありました。痛みは無し。

「そういえば最近出血なかったのにな、、ついに裂けてしまったのか?でも痛くないしな…」

と日曜日でしたが、主人に車で送ってもらい、大学病院の救急にかかる。

エコーでは、破裂ではないよ、けどこれだけ出血あったら帰せません。と言われる。

 

オーノー。まさかの即入院か。笑

料理のできない旦那、と娘が不憫で不安がよぎるよぎる笑。

 

結局のところ、7/15-17までの3日間入院で済んだのですが、体調もすこぶるよく、何度見ても破裂ではないそう。

しばらく経ってから、あれが生理の再開だったんだ!という認識に落ち着きました。

生理で3日も入院してしまったぜ…。

 

そして退院からおよそ1週間後の7/25、受診。

出血が止まっていた以外は大きな変化はなく、次回はまた1ヶ月後。

生理だった可能性が高いので、基礎体温をつけ始めるように言われる。

その後の経過は以下の通りです(すみません、割愛気味)

 

8/15-17生理様の出血。

9/20-22生理様の出血。

10/20-23生理様の出血。

11/21-24生理様の出血。

12/26-29生理様の出血。

1/24-27生理様の出血。

2/25-28生理様の出血。

 

ほぼ毎月、基礎体温表を持参して、生理と基礎体温を報告。

毎回徐々に小さくなってhcgも下がってる、と言われる。

 

2019年.1月末 受診

もう何も見えない状態、hcgも下がった。

半年以上、日数は短いけど生理もきているし、

基礎体温からおそらく排卵も順調にしているはず、

そろそろ通院無しで普通の生活を送っていいですよ

 

とのこと。

早速、2人目を望んでいることを伝えると。

 

リスクは当然あります。これを経験した人よりは同じ瘢痕部妊娠の可能性は高いでしょう。

同じことになれば、同じ経過をたどるし、抗がん剤を使って諦めることもあり得ます。

 

でも掻把手術からもちょうど1年、本当に瘢痕部が綺麗になっていれば、

帝王切開を1回経験した、その時点に戻った、と考えてよいと思います。

リスクを考えるのか、再度チャレンジしてみるか、旦那さんと話し合ってみてください。

瘢痕部の確認を望まれる場合は子宮鏡検査もできますが、どうしますか?

 

とのこと。迷わず子宮鏡検査をお願いしました。

 

これまでほぼ旦那氏は付き添い無しでしたが、夫婦で決断する為にも。

次回は一緒に来てもらうおう、と思いました。

 

続く。